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研究会 第11回

2010年07月03日

■コア・ビリーフと周辺ビリーフについての仮説
私たちの思い込みを形成する中心にコア・ビリーフがあり、その周辺に小さなビリーフ群がある(仮説)。そのコアビリーフと周辺ビリーフ群は互いに影響し合いシステムとして働いているため、自動思考の際にイラショナルビリーフ(合理的ではない解釈、望ましくない悪循環、不適応状態)であったとしても、それを変化させるには相応の働きかけが必要となる。コアとなっている中心ビリーフは強固なため、直接それに働きかけるわけではなく、周辺ビリーフ群の中のイラショナルビリーフを変化させたり、あるいはラショナルビリーフとの結びつきを強化させる方が望ましいと考えられる。


■楽しいフォーカシング!
【フォーカシングとは】
「フォーカシングとは、ある問題についてはっきりしない身体の感覚の傍に居続けることであり、その目的と結果はそこから新たな体験的一歩が生まれることである」
 -フォーカシングの創始者ジェンドリン(E.T.Gendlin 1926-)
どこかで暗に感じているが、まだ言葉になる前の「何か」に注意を向け、それを言葉やイメージにしていく過程。そこで気づきや変化が生まれる。

●フォーカシングのワーク
実際にフェルトセンスを感じてみる。


■心理療法と宗教
心理療法の分野は、ある意味で一番宗教と近い領域と言えます。神経症の原因と治療を体系化したフロイトにしても、いわゆる医師であることと心理療法家であることの葛藤をいつも抱えていたことは伝記からも明かです。
心理療法家は科学的といわれている実験心理学や医学、そして精神医学と共に、宗教や文化人類学などの知識が必要と言われるのも頷けます。

科学的な方法と呼ばれるには、方法が同じであれば誰がやっても同じ結果が出ること(再現性)が1つの要件になっています。科学でも物理学でも外科手術でも、(個人の技量は多少の問題になりますが)方法論としては、誰がやっても同じ結果が出ることが大切です。
しかし、心理療法になると話は少し違います。カウンセラー側の人格(人間性)やコミュニケーション能力、柔軟性、考え方により大きく左右されるのです。人の心を扱う心理療法は宗教と近い領域と言えるのです。

それだけに、我々心理セラピストは宗教との違いを明確に持っていなければなりません。カリスマ性を捨て、クライエント自身が自分の力で問題を解決できるように考えなければならないのです。






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