よくあるご質問

Q&Aを
まとめてみました。

よくあるご質問Q&A

受講料に関するQ&A

■受講料に関するQ&A

支払いはどのようにすればいいですか?
「現金手渡し」「銀行振り込み」「クレジットカード(PayPal)払い」の3種類からお選びいただけます。

受講料は分割にできますか?
分割でのお支払いご希望の方は、PayPalによるクレジットカードでの支払いをご選択してください。まとまった金額がご用意できない方もたくさんいらっしゃると思います。クレジットカードをお持ちでない方は、個別受講をお選びください。

入学金は必要ですか?
いいえ。入学金は頂いておりません。

受講料の他に、テキスト代などがかかりますか?
いいえ、一切かかりません。テキスト代なども含まれた金額となっております。

受講料は税込み価格ですか?
はい。すべて税込みでの価格になります。現在は消費税が8%になっています。今後、消費税が10%になった時には受講料も上がると思います。

内容は充実しているのに、受講料はなぜ安いの?
華美なパンフレットなどの経費をできるだけ削減し、できるだけ安い価格で受講できるようにしております。また、たくさんの方に受講して頂き、当校のメソッドを広め、少しでも多くの方が救われる世の中を作ることが当校のフィロソフィー(経営哲学)なのです。当校の存在意義はお金儲けのためではなく、苦しんでいる方が救われることを目指しているため、少しでも多くの方に受講して頂きたいと考えています。共に学び、新時代の心理カウンセリングを広め、受講生の皆様ひとりひとりに生きやすい世の中を作るお手伝いをお願いしたいと考えています。

途中で辞めた場合、受講料は返金されますか?
はい。受講された割合に応じて返金させて頂きます。(その場合、返金に関する事務手数料を頂くことになります)

受講に関してのQ&A

■受講に関してのQ&A

受講までの流れを教えてください。
「入校説明案内」→「受講料振り込み」→「受講」
という流れになります。
入校説明案内にお申込みの上、一度こちらまでいらしてください。不明な点や不安に思っていることがあればその際にご質問頂ければと思います。

誰でも学べますか?
とても難しい内容も含まれますが、誰にでも理解できるようにできるだけわかりやすくご説明します。もし、解らないことがあれば気軽に何度でも、納得が行くまでご質問ください。
なぜ難しいかというと、これまでの学校での勉強と違い、ただ単に記憶をすればよいという内容ではないからなのです。学校で学ぶ内容は「わかる」「わからない」のどちらかですが、心理カウンセリングを学ぶということは、第三の選択肢にぶつかるのです。「頭ではわかるけど、腑に落ちない」ということもたくさん出てくると思います(なぜ、このようなことが起こるかというと、感情の問題です。合理的に考えれば当たり前のことでも、自分の中に信念に基づいた考え方があり、それが感情となって邪魔しているのです)
しかし、学びが深くなるにつれて、自然と腑に落ちるようになるでしょう。その感覚を体験することが、のちに心理カウンセラーになった後に役立つでしょう。

年齢制限はありますか?
18歳以上であれば、どなたでも受講できます。

40歳を過ぎてますが、大丈夫でしょうか?
もちろん、大丈夫です。50代、60代の方も学びにいらしてます。そして、実際に独立開業されています。

心理学を学んだことがないのですが、大丈夫でしょうか?
まったく問題ありません。何も知らない状態でいらしてください。心理カウンセリングをゼロから学んでいきましょう。

心理カウンセラーになるかわからないのですが、それでも意味がありますか?
もちろん、大きな意味があります。人生の生き方が全く変わります。当校を卒業されたすべての方が心理カウンセラーになるわけではありません。普通の主婦の方もいらっしゃいますし、医者、スポーツインストラクター、フラワーアレンジメントの先生、会社経営者など、様々な方が学んでいます。それぞれの方がより良い人生のために当校を受講し、それを実生活に役立たせています。

自分も悩みを抱えているのですが、受講できますか?
もちろん、大丈夫です。心理カウンセラーという分野に興味を持たれる方のほとんどが、過去に深く悩んだ経験がある方ばかりです(逆に、深く悩んだ経験のない方は心理カウンセリングという枠組みに興味を持ちません)。
もし、あなたが現在進行系で問題を抱えていたとしても大丈夫。誰も完璧ではありません。どこにも完璧な人などいないのです。むしろ、自分が悩んでいたり問題を抱えていたり、自信が無かったりするのはとても大きなリソースなのです。自分の問題が克服できた時に大きな成長があるのです。そして、かつての自分と同じような悩みを抱えたクライエントさんの力になってあげられるのです。
当校の講師は全員が現役の心理カウンセラーですから、自分の悩みもお気軽に、積極的にご相談ください。お渡しするテキストだけが受講内容ではありません。あなたが自分自身の改善を通して学ぶことが、本当の学びとなるはずです。あなたの最初のクライエントさんは、あなた自身なのです。
これまで別の心理カウンセリングの学校や講座を受講された方から「カウンセラーの資格は取ったのですが、自分の悩みは解決できませんでした」というご相談がたくさんありました。残念ですが、それではどんなに素晴らしい資格を取ったとしても意味がありません。本当に心や考え方、信念、価値観を変えられる内容でなければ学ぶ価値などないのではないでしょうか。
生きることの本質を学び、今までの考え方を変え、自信を持って楽しく生きられる人生にしていきましょう。東京カウンセラー学院ではそれが実現できます

講師が3人いますが、選べますか?
「初級編」「中級編」「催眠編」は梶原、石原のどちらかを選べます。例えば、初級編は石原、中級編は梶原という風にも自由にお選びください。どちらが良いのかわからない場合は、実際に2人に会ってから決めることもできます。
相性というものもあると思います。安い金額ではありませんから、自分と相性の良い講師を選択した方が良いと思います。「上級編」「コンサル編」は理事長の水元が担当します。

毎回の予約はどうやって取ればいいのでしょうか?
予約は早い者勝ちです。都合の良い日程を決め、2回~3回先のご予約をお取りください。受講の最後に次回の予定を入れても構いませんし、メールでも電話でも承ります。

初級編から上級編まで、週に1度通ったらどのくらいの期間で学べますか?
ざっくりですが、週に1度通われたとして6か月くらいを見込んでおいてください。平均的な期間ではそのくらいです。人により進むペースが違いますので、回数や期間には変動があります。
遠方の方で、まとめて受講されたい方は「おまとめ受講」も可能です。詳細はお問い合わせください。
→自由な受講スタイル
こちらもご参考にしてください。

仕事が忙しいのですが、仕事をしながら学べますか?
夜間受講も可能ですので、仕事が終わった後にこちらにいらして受講してください。例えば「20時から2時間だけ受けたいです」という受講スタイルも可能です。また土日の受講も可能ですので、無理のないペースで通って頂ければと思います。

仕事が忙しい時期などに休学することはできますか?
はい。自由に休学できます。

卒業できないことはありますか?
最後まで受講して頂ければ、どなたでも卒業できます。各コースの最後に簡単なロールプレイングをして、理解度を測定します。難しいテストなどはありません。

資格は取れますか?
東京カウンセラー学院では「日本心理セラピスト協会(JMTS)認定」の資格を発行しております。

国家資格ではないですが、役に立ちますか?
現在のところ、心理カウンセリングに関しての国家資格というものは日本に存在していません(2017年現在)。また、臨床心理士や公認心理師、産業カウンセラーの資格を取ったところで就職先はほとんどありません。資格が保証してくれるものなど何もないのです。
東京カウンセラー学院でも、心理カウンセラーの資格として「認定証」を発行しておりますが、それは他人に見せびらかすための物ではなく、自分の中の学びに対する自負心のようなものだと考えた方が良いでしょう。
私たちは資格ビジネスをしているわけではありません。資格などに頼らず、有益な生き方や人との関わり合い方を学び、本当の意味での「優秀な人材」「有能な人材」「必要とされる人材」を目指しましょう。

心理カウンセラーに関してのQ&A

■心理カウンセラーに関してのQ&A

心理カウンセラーになるメリットはなんですか?
まず、大きなメリットとして“自分の悩みを、すべて自分で解決できるようになる”ことです。つまり、一生涯、どんな悩みや問題が襲ってきたとしても、あなたは誰にも相談することなく、自分自身の力で解決することができるようになるのです。
自分の思考パターンを客観的に観察(メタ認知)し、自分の有益ではない思考パターンに介入し、それを変化させ、より生きやすい人生にすることが可能なのです。
また、クライエントさんの人生に介入し、変化させ、より生きやすい人生を提案することで社会に貢献している自負心が毎日持てます。
しかも、それはクライエントさんだけに留まることはありません。自分の身の回りの方すべてに貢献できるようになります。自分のパートナーや子供たち、両親、友人などの方たちとも良好な関係性を作ることができ、自然と周りの人たちの役に立つことができるようになります。
それ以外では、時間的にも経済的にも自由になります。会社の歯車となり、満員電車に揺られながら出勤する生活とは決別することができるのです。
もし、あたなが開業するなら、働く時間は自分で自由に決めることができます。何時から働いても、何時に終わっても自由です。月に何日間働いても自由です。1か月に30日間働いても、1日しか働かなくても自由なのです。だれかに休暇届を出す必要はありません。自分が休みたいときに自由に休むことができるのです(平日に買い物に行ったりドライブに行ったり歯医者さんに行ったりできます)。

心理カウンセラーで食べて行けるようになりますか?
実際に心理カウンセラーという職業だけで生活ができている方はごくわずかです。それは需要に対して供給が過多なためです。しかし、一部の方は心理カウンセラーだけで生活ができています。心理カウンセラーの問題点は、誰もが似たことをやっているというコモディティゼーションの問題です。そこで必要になるのは「●●●」です。
せっかく心理カウンセラーとしての実力はあるのに、集客ができず、結果的にお客様の役に立つことのできないカウンセラーさんは多くいらっしゃると思います。
あなたが心理カウンセラーとして開業するということは、同時に経営者でもあるということです。心理カウンセラーとしての実力がどれだけ身についたとしても、経営ができなければ、やはり食べて行くことはできません。それでは誰の役にも立てないのです。
そこで当校では“コンサルティング編”をご用意しています。経営や集客について学び、安定した生活を得るために学ぶことはとても大切なことだと思っています。そしてコンサルティング編を学ぶことは、実は生活が安定するだけではありません。さらに洗練された心理カウンセラーとなり、クライエントさんの問題を、より深いレベルで解決して行けるようになるのです。
本当に食べて行けるのか、実際に計算してみましょう。

落ち込んでる人と毎日会い、自分も落ち込みませんか?
この質問は頻繁に頂きますが、その心配はまったくありません。むしろカウンセリングが終わった後の方が元気なくらいです。心理カウンセラーとして人の話を聴くときには、コツがあるのです。この辺りは一般的な会話とは全く違っています。「心理カウンセラーとしての話の聴き方」を身に付ければ、もちろんカウンセリングの時にも役立ちますし、友人や会社の人たち、家族との会話も、ずっとずっと楽に、客観的に聴けるようになります。

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